CUTBACK
CALIFORNIA
CUTBACK CALIFORNIAとは
湘南でHAIR CALIFORNIAを主宰するヘアカッターの軽部京介が
サーフボードは持たず、その代わりにハサミを持ち、
南カリフォルニアのコーストラインを放浪したプロジェクト。
その道中で出会ったサーファーは2度のロングボードチャンピオンであり
カリスマ的な人気を誇る天才ロングボーダーのジョエル・チューダー。
アーティストやデザイナー、モデルとしても活躍するプロサーファーの
タイラー・ウォーレン。
20年に1度の鬼才と呼ばれるプロサーファーのロビン・キーガル。
ハワイ出身の人気ファッションデザイナーでありプロサーファーのカハナ・カラマなど,
各々の道のトップで活躍する面々とサーフセッションを交えながらヘアカットをした。
スワミースでのサーフセッションから始まり、カーディフ、ウィンダンシー、
サンオノフレ、チャーチス、リンコンなどのサーフブレイクでサーフィンを楽しんだ。
同行した映像作家の清野政孝は8mmのフィルムビデオカメラで旅を記録し、
SHORT MOVIE「CUTBACK CALIFORNIA」を制作。
そしてもう一人の同行者であるカメラマンの星野篤志の写真と共に
ライフスタイルマガジンBlue. にて紙面とDVDとして旅の記録を発表することとなった。
後にこのプロジェクトはサーフィン業界とアパレル業界でも大きな話題を呼んだ。
SHORT MOVIEとなったCUTBACK CALIFORNIAの勢いは日本を飛び越え
ブラジルのサーフィン映画祭「ミンピ・フェスティバル」にてベストアイデア賞を受賞し
映像作家の清野はトロフィーを授かった。
SUPPORTED BY
RVCA , KOOKBOX , HAIR CALIFORNIA, BLUE.
CUTBACK
AUSTRALIA
CUTBACK AUSTRALIAとは
舞台をオーストラリアへ移し2014年に遂行されたCUTBACK CALIFORNIAのパート2
となるプロジェクト。クーランガッタ空港へ降り立ったクルーはヌーサに住む
伝説のウッドボードビルダーのトム・ウェグナーとのサーフ&ヘアカットセッションから
始まり、今をときめくシェイパーのトーマス・ベクソン。
ロングボードの世界チャンピオンの経験を持つジョシュ・コンスタブル。
途中ゴールドコーストで軽部の友人である俳優の駿河太郎も旅に参加した。
バイロンベイでは天才作家のアンドリュー・キッドマン。
ニューキャッスルズでは4度の世界チャンピオンのレジェンド・サーファーであり
シェイパーのマーク・リチャーズ。
シドニーでは若きクラシックマスターのマット・チョナスキーとセッションをし、
最後の夜はRVCAコーナーギャラリーでヘアカットと旅の記録のエキシビジョンをし、
盛大なパーティーをした。 SHORT MOVIE 「CUTBUCK AUSTRALIA」のFILM制作は
オーストラリアのクリエイター LOVE D・I が担当し、ネット配信すると
国内外メディアで取り上げられることとなる。 映像作家の清野政孝は今回カメラマン
として旅に同行し、筆をとり ライフスタイルマガジンBlue. で旅の記録を発表した。
SUPPORTED BY
RVCA , LOVE D I , 8HOTEL , HAPPY MONSTER , HAIR CALIFORNIA , BLUE.
CUTBACK
HAWAII
CUTBACK HAWAIIとは
舞台をオアフ島のノースショアへ移し2016年に遂行されたCUTBACK CALIFORNIAの
パート3となるプロジェクトで、冬の北うねりにアタックしにくる凄腕サーファーを
ショートステイでヘアカットした。
そこではアメリカ・カールスバットの英雄のテイラー・ノックス
CHANELのモデルの経歴を持つプロサーファーのダニー・フラー
クーランガッタから試合の為に訪れていたミッチ・クルーズ
インドネシアとハワイに拠点を構えるバレル・ジャンキーのミカラ・ジョーンズ
カリフォルニアからは若きスタイルマスターのネイサン・ストローム。
をヘアカットしてポートレートに収めた。
写真はハワイの人気フォトグラファーのジョン・フックが担当し、
軽部自らが筆をとり ライフスタイルマガジンBlue. で旅の記録を発表した。
SUPPORTED BY
RVCA , BYRD , JOHN HOOK PHOTOGRAPH , HAIR CALIFORNIA , BLUE.